先日はハロウィーンでしたね。
この日のミシガン、気温が下がり、沈んだ空に木枯らしが吹き荒れる、ハロウィーンにはもってこいの日。そう、ハロウィーンは、どこか陰気な曇り空がふさわしく、「秋晴れ」と言われる、晴れ晴れしい天気であってくれてはいかんのですっ。
アメリカではクリスマスの次に大きいイベントとして位置づけられるハロウィーン。
キッズに人気のコスチュームとして依然人気なのは、「スパイダーマン」!実際に我が家を訪れる子供の中にもスパイダーマンがおりましたね〜
でも、実際はそんなもんじゃありませーん!
大人の間では、遊び心とジョークのセンスをどれだけ入れ込むが競われるハロウィーン。今年話題をさらった人を織り込むのもアメリカ流。それがこちら・・

Copy Right@huffingtonpost.com
<どちらも、ハロウィーンコスチューム。ご本人ではありません>
「はあ?!誰ですか〜」と声を漏らしたアナタ。そりゃー無理もありません、だってアメリカに住んでないと分からない2人なんですもん。
左側の8つの子供を抱えているのが通称「オクトマム(8人の母)」と呼ばれるナディアさん。この方、今年前半は連日報道されてましたっけ。なにしろ、この人、人工授精で8人の子供を一度に出産したのです(凄過ぎ)。それだけだったらここまで報道が過熱する事はなかったんですが、実はこの人、仕事もなく、恋人もおらず、生活保護を受けている事が後に判明したからもう大変〜。
しかも、今回生まれた子供達の他に6人も子供がいて、こちらも父親正体不明で授かったという事実が明るみに出るや、マスコミの報道はエスカレート。大きな唇と、黒髪をタラーンと垂らすその面影から「もしや、アンジョリーナ・ジョリーを真似してるんでは?!」という憶測まで流れました。
私も、実際彼女が始めて画面に登場した時、「この人、絶対アンジーを意識してるっ」と思いました。憶測でなく、事実でやってるとしたら、多くのアメリカ人が、生活設計のまま成らぬのに、次々に子供を産む彼女に対して「私達の血税を返せ!」という気持ちになるのも分からなくもないもんです。
で、このオクトマムブームが冷めるや否や、タイムリーに登場したのが右の「ケイト・ゴスリン」さん。この人も子沢山で、既に誕生していた2人の双子の他に、6人の子供を一度に産んだ子沢山ママだったんですが、「John Kate Plus 8」というテレビ番組が作られると、その賑やかな日常とケイトと夫であるジョンの掛け合いが話題となり、そこそこ視聴率がある番組として成長しました。
ここまではよかったんですが、この後が大変〜。
番組を観てても時々ヒヤヒヤしてしまうくらい、ケイトのキツイ性格と、物言いが夫ジョンの心を離れさせ、ついには離婚へと発展してしまったのです。両親が離婚しても番組は継続していく事になったんですが、「これ以上、子供たちを聴衆にさらしたくない!」というジョンの抵抗が番組スタッフとの間の亀裂を生み、ついには訴訟へと発展。
それでも動じる事のないケイトに対して、電波を利用し「ケイトなんて大嫌い」と公言してしまったジョンはそれでスッキリ、つき物が落ちたのか、ブロンド美女との交遊を繰り広げ、カメラが回った所でキスするシーンがパパラッチされるようになると、これまでの茶番がさらにドロドロの状態に・・・。で、彼女のトレードマークであるヘアスタイルがこうしてコスチュームとして昇格していった訳です。
こんな2人の話題はこの辺にして・・・
今年一番の話題をさらったのは、何といってもマイケル・ジャクソンですね〜
実際は見なかったけど、彼も今年のハロウィーンでは結構登場したみたい。

ところで、ハロウィーンの前日、我がオットは同僚とバーに飲みに行きました。
隣のテーブルに座って飲んでいたのは日本人のサラリーマン達だったそうなんですが、なんと、マイケルの格好をしていたそうです!これだけだったら、「面白い日本人〜!
」となるんですが、実はこの人たちお顔を黒く塗ってマイケルに扮していたそうなんですね。
アメリカでは、こういうことはご法度です。
とてもデリケートな部分なので、なんとも言えないんですが、とにかく差別と攻撃される事もあるので注意が必要です、しかも公の席では白い目で見られることも覚悟しなくてはなりません。
ちなみに、我が家にやってきたキッズ達は、昨年と比べてずっと少なかったのね〜!
お菓子を用意してたのに、半分残ってしまったくらい。休日だったのに出だしは6時で、8時30分でプッツリ来なくなってしまいました
この日のミシガン、気温が下がり、沈んだ空に木枯らしが吹き荒れる、ハロウィーンにはもってこいの日。そう、ハロウィーンは、どこか陰気な曇り空がふさわしく、「秋晴れ」と言われる、晴れ晴れしい天気であってくれてはいかんのですっ。
アメリカではクリスマスの次に大きいイベントとして位置づけられるハロウィーン。
キッズに人気のコスチュームとして依然人気なのは、「スパイダーマン」!実際に我が家を訪れる子供の中にもスパイダーマンがおりましたね〜
でも、実際はそんなもんじゃありませーん!
大人の間では、遊び心とジョークのセンスをどれだけ入れ込むが競われるハロウィーン。今年話題をさらった人を織り込むのもアメリカ流。それがこちら・・

Copy Right@huffingtonpost.com
<どちらも、ハロウィーンコスチューム。ご本人ではありません>
「はあ?!誰ですか〜」と声を漏らしたアナタ。そりゃー無理もありません、だってアメリカに住んでないと分からない2人なんですもん。
左側の8つの子供を抱えているのが通称「オクトマム(8人の母)」と呼ばれるナディアさん。この方、今年前半は連日報道されてましたっけ。なにしろ、この人、人工授精で8人の子供を一度に出産したのです(凄過ぎ)。それだけだったらここまで報道が過熱する事はなかったんですが、実はこの人、仕事もなく、恋人もおらず、生活保護を受けている事が後に判明したからもう大変〜。
しかも、今回生まれた子供達の他に6人も子供がいて、こちらも父親正体不明で授かったという事実が明るみに出るや、マスコミの報道はエスカレート。大きな唇と、黒髪をタラーンと垂らすその面影から「もしや、アンジョリーナ・ジョリーを真似してるんでは?!」という憶測まで流れました。
私も、実際彼女が始めて画面に登場した時、「この人、絶対アンジーを意識してるっ」と思いました。憶測でなく、事実でやってるとしたら、多くのアメリカ人が、生活設計のまま成らぬのに、次々に子供を産む彼女に対して「私達の血税を返せ!」という気持ちになるのも分からなくもないもんです。
で、このオクトマムブームが冷めるや否や、タイムリーに登場したのが右の「ケイト・ゴスリン」さん。この人も子沢山で、既に誕生していた2人の双子の他に、6人の子供を一度に産んだ子沢山ママだったんですが、「John Kate Plus 8」というテレビ番組が作られると、その賑やかな日常とケイトと夫であるジョンの掛け合いが話題となり、そこそこ視聴率がある番組として成長しました。
ここまではよかったんですが、この後が大変〜。
番組を観てても時々ヒヤヒヤしてしまうくらい、ケイトのキツイ性格と、物言いが夫ジョンの心を離れさせ、ついには離婚へと発展してしまったのです。両親が離婚しても番組は継続していく事になったんですが、「これ以上、子供たちを聴衆にさらしたくない!」というジョンの抵抗が番組スタッフとの間の亀裂を生み、ついには訴訟へと発展。
それでも動じる事のないケイトに対して、電波を利用し「ケイトなんて大嫌い」と公言してしまったジョンはそれでスッキリ、つき物が落ちたのか、ブロンド美女との交遊を繰り広げ、カメラが回った所でキスするシーンがパパラッチされるようになると、これまでの茶番がさらにドロドロの状態に・・・。で、彼女のトレードマークであるヘアスタイルがこうしてコスチュームとして昇格していった訳です。
こんな2人の話題はこの辺にして・・・
今年一番の話題をさらったのは、何といってもマイケル・ジャクソンですね〜
実際は見なかったけど、彼も今年のハロウィーンでは結構登場したみたい。

ところで、ハロウィーンの前日、我がオットは同僚とバーに飲みに行きました。
隣のテーブルに座って飲んでいたのは日本人のサラリーマン達だったそうなんですが、なんと、マイケルの格好をしていたそうです!これだけだったら、「面白い日本人〜!
」となるんですが、実はこの人たちお顔を黒く塗ってマイケルに扮していたそうなんですね。アメリカでは、こういうことはご法度です。
とてもデリケートな部分なので、なんとも言えないんですが、とにかく差別と攻撃される事もあるので注意が必要です、しかも公の席では白い目で見られることも覚悟しなくてはなりません。
ちなみに、我が家にやってきたキッズ達は、昨年と比べてずっと少なかったのね〜!
お菓子を用意してたのに、半分残ってしまったくらい。休日だったのに出だしは6時で、8時30分でプッツリ来なくなってしまいました

最近の出来事で目を引いた出来事が3つ、それはアメリカ人のマナーについて。
まずは最近起こった出来事を2つ。
1つ目は、3日前に起こった「Threatening Manner(脅迫マナー)」から。
アメリカテニス界の女王、Serena WilliamがUSオープンの試合中に線審の判断に大激怒。線審の女性に指を刺し、声を荒げてその審判を非難、攻撃したのです。
スポーツ選手にあるまじき行為として、ウィリアムズは100万円の罰金を支払う事になったんですが、賞金だけでも4千万円近く稼ぎ出す彼女に対して、賞金額の3%にも満たない罰金では、あまりにも罪が薄いんではないの?という声が上がってるようですね。

<抗議中のSerena Williams。ソース:ABCニュースより>
この話を聞いた時は特別気にも留めてなかったんだけど、今朝ニュース番組で彼女が笑顔で登場し陳謝するインタビューを聞いてたら、やっぱり罰金100万円は安すぎると思ってしまったのは私だけかしらん。
まず、先に出版された自分の自伝的、自己啓発本を冒頭で紹介し、感情コントロールの対処法について書かれた章に触れられると、「これからはこの部分を何度も読み返し、自分を省みていきたい」と答えたのです。その間終始笑顔で、「誰でも過ちを犯すし、大切なのはそこから学んでいくこと」を繰り返すんだけど、結局は自分の本のPRに利用されたインタビューだったのではないだろうかという色が強くして、これを見た多くの人がその本を購入する事を考えると、これから入る印税額に、今回起こした罪の意識はあっという間に消え去られてしまうのではないかという感すら持ってしまうのです。
そしてこちらは2009年MTVビデオミュージックアワードにおいて起きた「全く論外なマナー」。
カントリーシンガーのTaylor Swiftが女性部門でベストビデオ賞に選ばれた際に、ラッパーのKanye Westが受賞スピーチを始めたTaylorの握るマイクを横からガバっと奪い取り、「Taylor、受賞おめでとう、後でお話させるけどさ、僕はビヨンセがどんな時でも常にベストビデオだと思ってるよ!」と述べたのです


<とんでもないラッパー、Kanye West。右はマイクを奪われて呆然とするTaylor17歳。ソース:ABCニュースより>
ビヨンセはご存知、歌姫として有名ですよね。オバマ政権が誕生した夜に行われた晩餐では、大統領夫人となったミシェールさんとオバマさんのチークダンスの時に、生歌をプレゼントした事でもご存知の方はいらしゃるのでは。
確かに・・・ビヨンセは抜群の表現力と歌唱力を誇ってるけど、だからと言って受賞者の目の前で他者を賞賛するというのはどう考えても32歳の大人の取る行為とは思えないっ〜!
この人、過去にも散々物議をかもした人で、受賞者のマイクを奪い取って自分のスピーチに変えてしまった事は今回だけではない模様。なんでこう失態を繰り返すのかが気になって、過去に発した彼のコメントを読んでみると、人種的背景が色濃く影響されているように思えます。
こうして予期せぬ賞賛を受け当惑したビヨンセは、その後自分のスピーチの時にTaylorを壇上で呼び、自分のスピーチ時間を削ってでも、スピーチする事が出来なかったTaylorに残りの時間を与えたのです。ビヨンセの大人の態度が際立ってましたねえ
そして最後に、5日前に起こった「侮辱マナー」。
アメリカ連邦議会でのオバマ大統領のスピーチ中に、サウスキャロライナ出身の共和党の議員、Joe Wilsonがオバマに向かって「You lie!(ウソつくんじゃない!)」と叫んだのです。

<嘘つき〜っ!と叫んだJoe Wilson議員。ソース:Peace FM Onlieより>
日本の国会では、首相だからって遠慮会釈なくよく野次が飛ぶ光景を見かけますよね?そんな光景を見て育った私は、この発言だって別段不思議とは思えなかったんだけど、アメリカでは議会における大統領の存在は絶対で、その発言を遮ろうとする事は大統領への侮辱を意味し、さらには国民を侮辱することに繋がるという考えがあるからなんです。
大統領は、国民の手で直接選んだという意識は強く、しかもその大統領が発言する議会という場は州の代表で形成された、言わば、アメリカの縮図のようなもんなんですね。そこに野次を飛ばすというのは、日本人の私が思う以上に衝撃的な侮辱行為として多くの人に映ったようです。
いつもは冷静との評価があったWilson議員。これまで議会で大統領のスピーチ中にこのような野次を飛ばした人は過去におらず、これこそ前代未聞の珍事として進退問題へと発展するのではないかとの見方が出ておりますが、果たしてどうなるんでしょうか。
さてさて、この3つの「悪いマナー」。
アメリカの夜のニュースでは「アメリカ人のマナーが悪くなった!」と報道されていましたが、それについて私はアメリカ人が特別マナーが悪いとは思わないのですね。
ただ、3つとも共通するのが感情を抑えられない「怒り」の爆発なのかも。皆、わが身を忘れ、なりふり構わず怒りをぶちまける。そんなのを見ると皆ストレスが溜まってるんだなと思うと同時に、「わが身を振り返る」のが必要の時期だったりするのかな〜っと思ったりした出来事でありました
まずは最近起こった出来事を2つ。
1つ目は、3日前に起こった「Threatening Manner(脅迫マナー)」から。
アメリカテニス界の女王、Serena WilliamがUSオープンの試合中に線審の判断に大激怒。線審の女性に指を刺し、声を荒げてその審判を非難、攻撃したのです。
スポーツ選手にあるまじき行為として、ウィリアムズは100万円の罰金を支払う事になったんですが、賞金だけでも4千万円近く稼ぎ出す彼女に対して、賞金額の3%にも満たない罰金では、あまりにも罪が薄いんではないの?という声が上がってるようですね。

<抗議中のSerena Williams。ソース:ABCニュースより>
この話を聞いた時は特別気にも留めてなかったんだけど、今朝ニュース番組で彼女が笑顔で登場し陳謝するインタビューを聞いてたら、やっぱり罰金100万円は安すぎると思ってしまったのは私だけかしらん。
まず、先に出版された自分の自伝的、自己啓発本を冒頭で紹介し、感情コントロールの対処法について書かれた章に触れられると、「これからはこの部分を何度も読み返し、自分を省みていきたい」と答えたのです。その間終始笑顔で、「誰でも過ちを犯すし、大切なのはそこから学んでいくこと」を繰り返すんだけど、結局は自分の本のPRに利用されたインタビューだったのではないだろうかという色が強くして、これを見た多くの人がその本を購入する事を考えると、これから入る印税額に、今回起こした罪の意識はあっという間に消え去られてしまうのではないかという感すら持ってしまうのです。
そしてこちらは2009年MTVビデオミュージックアワードにおいて起きた「全く論外なマナー」。
カントリーシンガーのTaylor Swiftが女性部門でベストビデオ賞に選ばれた際に、ラッパーのKanye Westが受賞スピーチを始めたTaylorの握るマイクを横からガバっと奪い取り、「Taylor、受賞おめでとう、後でお話させるけどさ、僕はビヨンセがどんな時でも常にベストビデオだと思ってるよ!」と述べたのです



<とんでもないラッパー、Kanye West。右はマイクを奪われて呆然とするTaylor17歳。ソース:ABCニュースより>
ビヨンセはご存知、歌姫として有名ですよね。オバマ政権が誕生した夜に行われた晩餐では、大統領夫人となったミシェールさんとオバマさんのチークダンスの時に、生歌をプレゼントした事でもご存知の方はいらしゃるのでは。
確かに・・・ビヨンセは抜群の表現力と歌唱力を誇ってるけど、だからと言って受賞者の目の前で他者を賞賛するというのはどう考えても32歳の大人の取る行為とは思えないっ〜!
この人、過去にも散々物議をかもした人で、受賞者のマイクを奪い取って自分のスピーチに変えてしまった事は今回だけではない模様。なんでこう失態を繰り返すのかが気になって、過去に発した彼のコメントを読んでみると、人種的背景が色濃く影響されているように思えます。
こうして予期せぬ賞賛を受け当惑したビヨンセは、その後自分のスピーチの時にTaylorを壇上で呼び、自分のスピーチ時間を削ってでも、スピーチする事が出来なかったTaylorに残りの時間を与えたのです。ビヨンセの大人の態度が際立ってましたねえ

そして最後に、5日前に起こった「侮辱マナー」。
アメリカ連邦議会でのオバマ大統領のスピーチ中に、サウスキャロライナ出身の共和党の議員、Joe Wilsonがオバマに向かって「You lie!(ウソつくんじゃない!)」と叫んだのです。

<嘘つき〜っ!と叫んだJoe Wilson議員。ソース:Peace FM Onlieより>
日本の国会では、首相だからって遠慮会釈なくよく野次が飛ぶ光景を見かけますよね?そんな光景を見て育った私は、この発言だって別段不思議とは思えなかったんだけど、アメリカでは議会における大統領の存在は絶対で、その発言を遮ろうとする事は大統領への侮辱を意味し、さらには国民を侮辱することに繋がるという考えがあるからなんです。
大統領は、国民の手で直接選んだという意識は強く、しかもその大統領が発言する議会という場は州の代表で形成された、言わば、アメリカの縮図のようなもんなんですね。そこに野次を飛ばすというのは、日本人の私が思う以上に衝撃的な侮辱行為として多くの人に映ったようです。
いつもは冷静との評価があったWilson議員。これまで議会で大統領のスピーチ中にこのような野次を飛ばした人は過去におらず、これこそ前代未聞の珍事として進退問題へと発展するのではないかとの見方が出ておりますが、果たしてどうなるんでしょうか。
さてさて、この3つの「悪いマナー」。
アメリカの夜のニュースでは「アメリカ人のマナーが悪くなった!」と報道されていましたが、それについて私はアメリカ人が特別マナーが悪いとは思わないのですね。
ただ、3つとも共通するのが感情を抑えられない「怒り」の爆発なのかも。皆、わが身を忘れ、なりふり構わず怒りをぶちまける。そんなのを見ると皆ストレスが溜まってるんだなと思うと同時に、「わが身を振り返る」のが必要の時期だったりするのかな〜っと思ったりした出来事でありました

またまたご無沙汰してしまいました〜
独立記念日を挟んで大忙しにアチコチ動き回っていたもんだから、ブログ更新はすっかり後回し。おかげで記憶を辿るのにちょっと時間がかかり、記事の内容も飛び飛びになりますが、少し遡って独立記念日前の日記からしたためることと致します。
まずはオットの両親の住むシカゴへ
予定ではお昼頃出発する予定が、出発したのは夜の7時過ぎ。
順調に行ってもシカゴまでは4時間半はかかるので、あちらに到着したのは夜11時をまわったところ。なぜこんなに出発が遅れたかと言うと・・・・
車に荷物を詰め込んで、さあ出発しよう!という段階でオットが、自動的に庭に水を撒いてくれるスプリンクラーの動作確認を始めました。
ここでご存じない方の為にほんの豆知識。
このスプリンクラーというものは、アメリカの家には必ず取り付けてあり、時間を設定すれば勝手に水を撒いてくれる言わば、自動水撒き機のことです。庭の要所要所に水を撒く装置が埋め込まれており、時間になればそれがひょっこり顔をのぞかせ、「シャー」っという音とともに、隅々までシャワーを浴びせます。
これが上手いことに、境界線のはっきりしない芝続きの隣の家には水が撒かれないよう設計してあるもんだから、強い日差しが突きつける夏になると、スプリンクラーを毎日やる家と、時々サボっている家の差が、その芝生の色で歴然と判明したりします。
青々と茂る芝は家の価値を上げる大変重要なアスペクト
手で撒いてたら途方もない時間がかかる広いアメリカの家には、スプリンクラーはそりゃ〜重要な役割を果たしています。そんな我が家も「スプリンクラー様様」状態で、ひとたび彼らに不調が現れると、限りない愛情(?)と時間を注ぎ、これまでも丁寧に直してあげてきました。
そんな大切に面倒を見続けてきた我が家のスプリンクラー達。なのにこともあろうか、シカゴへ発つ直前になって壊れるなんて、なんたることっ
!
しかも今回は、修繕箇所が2箇所。
一つ目の症状は、地面から勢いよくドバーっと吹き出す噴水(ふんすい)系と、もう一つは地面から水を掘り当てたごときに湧き出る井戸水系。
噴水系は裏庭に面し、3〜4日水を上げなくてもなんとかなるだろうと完全に無視できるも、井戸水系は表通りに面し、他のスプリンクラーの出所ソースともなっている水源でもあったため、これは直さないとえらいことになる
と、急遽予定の変更で、芝を掘り返す作業を開始しました。
さて、60センチ以上は掘ったでしょうか・・・
しばらくすると水管が現れ、漏れの原因が配管接続部分の消耗によるものと判断がつくやいな、前回ご紹介したDIYショップに車を飛ばし、同じ部品をようやく見つけそのまま家へ。
ちなみに配管の接続部品なんて、100円もしない代物です。
あれだけ吟味したのに取り付けてみると微妙に違い、ショップに交換へ急ぐこと計3回!
2回目まではなんとかお付き合いできても、さすがに3回ともなると「さっさとお行きっ!」と送り飛ばしたくなる心境。
車を走らせる方が絶対に高くついたであろう今回の騒動では、「事前チェックって大切だ!」というとこを嫌というほど学んだのでありました
っと、シカゴの事を書くつもりがスプリンクラーの話題で終始してしまった・・・・ホホホ・・・
独立記念日を挟んで大忙しにアチコチ動き回っていたもんだから、ブログ更新はすっかり後回し。おかげで記憶を辿るのにちょっと時間がかかり、記事の内容も飛び飛びになりますが、少し遡って独立記念日前の日記からしたためることと致します。
まずはオットの両親の住むシカゴへ
予定ではお昼頃出発する予定が、出発したのは夜の7時過ぎ。
順調に行ってもシカゴまでは4時間半はかかるので、あちらに到着したのは夜11時をまわったところ。なぜこんなに出発が遅れたかと言うと・・・・

車に荷物を詰め込んで、さあ出発しよう!という段階でオットが、自動的に庭に水を撒いてくれるスプリンクラーの動作確認を始めました。
ここでご存じない方の為にほんの豆知識。
このスプリンクラーというものは、アメリカの家には必ず取り付けてあり、時間を設定すれば勝手に水を撒いてくれる言わば、自動水撒き機のことです。庭の要所要所に水を撒く装置が埋め込まれており、時間になればそれがひょっこり顔をのぞかせ、「シャー」っという音とともに、隅々までシャワーを浴びせます。
これが上手いことに、境界線のはっきりしない芝続きの隣の家には水が撒かれないよう設計してあるもんだから、強い日差しが突きつける夏になると、スプリンクラーを毎日やる家と、時々サボっている家の差が、その芝生の色で歴然と判明したりします。
青々と茂る芝は家の価値を上げる大変重要なアスペクト

手で撒いてたら途方もない時間がかかる広いアメリカの家には、スプリンクラーはそりゃ〜重要な役割を果たしています。そんな我が家も「スプリンクラー様様」状態で、ひとたび彼らに不調が現れると、限りない愛情(?)と時間を注ぎ、これまでも丁寧に直してあげてきました。
そんな大切に面倒を見続けてきた我が家のスプリンクラー達。なのにこともあろうか、シカゴへ発つ直前になって壊れるなんて、なんたることっ
!しかも今回は、修繕箇所が2箇所。
一つ目の症状は、地面から勢いよくドバーっと吹き出す噴水(ふんすい)系と、もう一つは地面から水を掘り当てたごときに湧き出る井戸水系。
噴水系は裏庭に面し、3〜4日水を上げなくてもなんとかなるだろうと完全に無視できるも、井戸水系は表通りに面し、他のスプリンクラーの出所ソースともなっている水源でもあったため、これは直さないとえらいことになる
と、急遽予定の変更で、芝を掘り返す作業を開始しました。さて、60センチ以上は掘ったでしょうか・・・
しばらくすると水管が現れ、漏れの原因が配管接続部分の消耗によるものと判断がつくやいな、前回ご紹介したDIYショップに車を飛ばし、同じ部品をようやく見つけそのまま家へ。
ちなみに配管の接続部品なんて、100円もしない代物です。
あれだけ吟味したのに取り付けてみると微妙に違い、ショップに交換へ急ぐこと計3回!
2回目まではなんとかお付き合いできても、さすがに3回ともなると「さっさとお行きっ!」と送り飛ばしたくなる心境。
車を走らせる方が絶対に高くついたであろう今回の騒動では、「事前チェックって大切だ!」というとこを嫌というほど学んだのでありました

っと、シカゴの事を書くつもりがスプリンクラーの話題で終始してしまった・・・・ホホホ・・・
前回の続き。
大工さんからしたら、一気に作ってしまうほうが楽でしょうし、それが殆ど作りの違わない家々だとしたら、繰り返し作業をすればいいだけの事。
車の場合、「金曜に作られた車は買うな!」という伝承がこちらにはあるらしいんだけど、それは作り手の気持ちが週末に向けてハイになってるから。そんな時に作られた車は故障が多いということで、その日を避けて買ったりする人もいるんだとか。
それを家の場合に例えると、最初に着手した家については、きっと慎重に作るんじゃないかと思うんだけど、回を重ねるごとに段々緊張感が無くなり、作業も早くなった分、チョチョチョイと終わらせることも多いんじゃないかというのが、あくまでも私の感想。
そんな感じで、まるでモグラたたきみたいに「今度あっち」「あれ、またあそこ?」みたいな事が立て続けに起こる今の現状を見ると、そもそもの根本がどうであったのか、ちょっと疑ってみたくもなるのね〜。
で、話を戻してDIY。
私達もこれまで何度DIYに足を運んだことでしょう。
トイレの修理の時だって、同じ接続部品を買ったと思ってはめてみると実は違って、また買い直しにいくは目になることも多々あり
・・・。これがその道のプロだったら、違いがつぶさに分かるんだろうけど、かたや素人、そんな違いなんぞ想像できるはずもなく、トライエラーで「ハッ!」となる。
「よーし、これでもう大丈夫だろう!」っと買ってきたものを取り付け安心したのもつかの間に、今度は別の箇所がおかしくなる・・・・
「ガガガーン、また買いにいかなくちゃ・・・」と言えるうちはまだいい。これが何度も起こると完全にキレ
ます。
ということで、忙しいビジネスパーソン達は「こんなのやってられるかっ!」と啖呵を切らし、最初からプロに来てもらうのが手っ取り早いと思うんでしょうが、どういう訳か、大方のアメリカ人男性は「いやっ、何が何でも自分で直してみせるっ」と意固地になり、途中キレたり怒りを撒き散らしながらもどうにかやり遂げてしまう逞しさがあるように思えます。
私なんか、電気配線が家の中に転がっているだけで「クラ〜」となってしまうんだけど、ああいうのを見ると、刺激され燃えてくる理系頭の人間は案外多いらしく、DIYショップに行くと、ジーンズやTシャツがえらく汚れたまま来店した作業途中のお父さんが、疲れた顔を見せつつも実は修繕の喜びに燃えている様子が垣間見られたりします。
こんな感じで、古くなってきた家の修繕には結構お金がかかることを思い知る私達夫婦。ほったらかしにしても住めなくは無いけれど、家は投機的な目的に利用される事が多いここアメリカでは、その分家の価値を下げることにもなりかねず、多くの人が日々家の改善に情熱を燃やす結果となります。
それに加えこのご時世。これまで人に頼んでいたうちも、自らの手で直そうとする人も多くなった筈。そんな新入りさんも加わってDIYショップは結構繁盛してるんでは?!
大工さんからしたら、一気に作ってしまうほうが楽でしょうし、それが殆ど作りの違わない家々だとしたら、繰り返し作業をすればいいだけの事。
車の場合、「金曜に作られた車は買うな!」という伝承がこちらにはあるらしいんだけど、それは作り手の気持ちが週末に向けてハイになってるから。そんな時に作られた車は故障が多いということで、その日を避けて買ったりする人もいるんだとか。
それを家の場合に例えると、最初に着手した家については、きっと慎重に作るんじゃないかと思うんだけど、回を重ねるごとに段々緊張感が無くなり、作業も早くなった分、チョチョチョイと終わらせることも多いんじゃないかというのが、あくまでも私の感想。
そんな感じで、まるでモグラたたきみたいに「今度あっち」「あれ、またあそこ?」みたいな事が立て続けに起こる今の現状を見ると、そもそもの根本がどうであったのか、ちょっと疑ってみたくもなるのね〜。
で、話を戻してDIY。
私達もこれまで何度DIYに足を運んだことでしょう。
トイレの修理の時だって、同じ接続部品を買ったと思ってはめてみると実は違って、また買い直しにいくは目になることも多々あり
・・・。これがその道のプロだったら、違いがつぶさに分かるんだろうけど、かたや素人、そんな違いなんぞ想像できるはずもなく、トライエラーで「ハッ!」となる。「よーし、これでもう大丈夫だろう!」っと買ってきたものを取り付け安心したのもつかの間に、今度は別の箇所がおかしくなる・・・・
「ガガガーン、また買いにいかなくちゃ・・・」と言えるうちはまだいい。これが何度も起こると完全にキレ
ます。ということで、忙しいビジネスパーソン達は「こんなのやってられるかっ!」と啖呵を切らし、最初からプロに来てもらうのが手っ取り早いと思うんでしょうが、どういう訳か、大方のアメリカ人男性は「いやっ、何が何でも自分で直してみせるっ」と意固地になり、途中キレたり怒りを撒き散らしながらもどうにかやり遂げてしまう逞しさがあるように思えます。
私なんか、電気配線が家の中に転がっているだけで「クラ〜」となってしまうんだけど、ああいうのを見ると、刺激され燃えてくる理系頭の人間は案外多いらしく、DIYショップに行くと、ジーンズやTシャツがえらく汚れたまま来店した作業途中のお父さんが、疲れた顔を見せつつも実は修繕の喜びに燃えている様子が垣間見られたりします。
こんな感じで、古くなってきた家の修繕には結構お金がかかることを思い知る私達夫婦。ほったらかしにしても住めなくは無いけれど、家は投機的な目的に利用される事が多いここアメリカでは、その分家の価値を下げることにもなりかねず、多くの人が日々家の改善に情熱を燃やす結果となります。
それに加えこのご時世。これまで人に頼んでいたうちも、自らの手で直そうとする人も多くなった筈。そんな新入りさんも加わってDIYショップは結構繁盛してるんでは?!
先日ガーデンパーティーの時にトイレが壊れた事にちょっと触れましたが・・・
原因は、配管の接続部分の磨耗からくる水漏れだったんだけど、それを突き止めるのに丸1日かかってしまったのね〜
そこで私が思うこちらアメリカの「Do it Yourself(自分で全てやる)!」の模様を今回は記事に致しましょ。
アメリカの家は、10年以上を越すと、アチコチに修理、修繕の手が加えられます。
それは人の手を借りてだったり、プロフェッショナルにお金を払って来て貰ったりして直していくものなんですが、簡単なものなら多くのアメリカ人は自分の手で直しちゃう。
こちらで生活し始めて気づいたことなんですが、「Do it yourself(以下DIY)」のお店がアメリカには本当に多い!
大手だとHome Depot(ホームデポ)やLowe's(ローズ)が有名だけど、他にもACE(エース)とか、ACO Hardware(アコハードウェア)だとかがしのぎを削っています。こんだけ大小さまざまなDIYの店があるということは、それを利用するDIY人口も多いのではと推測した通り、実際足を運んでみると、毎回多くのお父さんや男性諸君が、ネジや配管をじっくり吟味している姿を目にします。
「こんなプロしか利用しないようなものがなぜ沢山陳列されてるの?!」と最初、半信半疑だったんだけど、実際一軒家に住み始めるようになってからその実態がよーく分かるようになって来ました。
というのは、アメリカの家って結構もろくできているんじゃないかという疑いがムクムクと・・・
先のトイレの例もそうだけど、「一難去ってはまた一難」というように、次から次へと修繕する所が顔をだすといった感じ。日本の一軒家では10年以上住んでてもこう顕著な修繕というのはあまり記憶にないのね。なもんで、うちの家が特別もろいのかと思ったら、そうでもないらしく、「週末はどうだった?♪」と聞くと「デックにペンキ塗ってた」とか「ガレージドアを直してた」といったジミーな返答が返ってくることもしばしば。
しっかり作られた頑丈な家というのも存在するんだけど、その分お金をかけていることは間違いない。アメリカでは家のみならず、医療にしても、お金を出せば無限の広がりを見せる国。ここで言うしっかりした頑丈な家というのは、新築の段階でお金をたんまり積めば手に入る代物です。
でも、大抵がタテ割り住宅のように、ある一区間を住宅地として切り開き、同じ資材を使って一気に10個や20個の家を建設するような感じ。大量に買えばその分資材も安くなるわけで、買う方からしたらお買い得の物件に違いないんだけど、外から見たら一軒一軒、個性がなく、さほど違いのない家並みに写ります。

長くなりそうなんで次に続く・・・ちなみにこちらは散歩中に前を歩いていたダック。しばらく一緒にお散歩です。
原因は、配管の接続部分の磨耗からくる水漏れだったんだけど、それを突き止めるのに丸1日かかってしまったのね〜
そこで私が思うこちらアメリカの「Do it Yourself(自分で全てやる)!」の模様を今回は記事に致しましょ。
アメリカの家は、10年以上を越すと、アチコチに修理、修繕の手が加えられます。
それは人の手を借りてだったり、プロフェッショナルにお金を払って来て貰ったりして直していくものなんですが、簡単なものなら多くのアメリカ人は自分の手で直しちゃう。
こちらで生活し始めて気づいたことなんですが、「Do it yourself(以下DIY)」のお店がアメリカには本当に多い!
大手だとHome Depot(ホームデポ)やLowe's(ローズ)が有名だけど、他にもACE(エース)とか、ACO Hardware(アコハードウェア)だとかがしのぎを削っています。こんだけ大小さまざまなDIYの店があるということは、それを利用するDIY人口も多いのではと推測した通り、実際足を運んでみると、毎回多くのお父さんや男性諸君が、ネジや配管をじっくり吟味している姿を目にします。
「こんなプロしか利用しないようなものがなぜ沢山陳列されてるの?!」と最初、半信半疑だったんだけど、実際一軒家に住み始めるようになってからその実態がよーく分かるようになって来ました。
というのは、アメリカの家って結構もろくできているんじゃないかという疑いがムクムクと・・・
先のトイレの例もそうだけど、「一難去ってはまた一難」というように、次から次へと修繕する所が顔をだすといった感じ。日本の一軒家では10年以上住んでてもこう顕著な修繕というのはあまり記憶にないのね。なもんで、うちの家が特別もろいのかと思ったら、そうでもないらしく、「週末はどうだった?♪」と聞くと「デックにペンキ塗ってた」とか「ガレージドアを直してた」といったジミーな返答が返ってくることもしばしば。
しっかり作られた頑丈な家というのも存在するんだけど、その分お金をかけていることは間違いない。アメリカでは家のみならず、医療にしても、お金を出せば無限の広がりを見せる国。ここで言うしっかりした頑丈な家というのは、新築の段階でお金をたんまり積めば手に入る代物です。
でも、大抵がタテ割り住宅のように、ある一区間を住宅地として切り開き、同じ資材を使って一気に10個や20個の家を建設するような感じ。大量に買えばその分資材も安くなるわけで、買う方からしたらお買い得の物件に違いないんだけど、外から見たら一軒一軒、個性がなく、さほど違いのない家並みに写ります。

長くなりそうなんで次に続く・・・ちなみにこちらは散歩中に前を歩いていたダック。しばらく一緒にお散歩です。







